昭和15年3月 電機機器その他精密機械の製作販売を目的として、
「京都精工株式会社」創立
昭和28年1月 「京都精工電機株式会社」と改称
配電盤・分電盤・制御盤・高圧遮断機器及び
その他電気機械器具の製造販売を目的とする
昭和35年4月 京都市右京区梅津段町に梅津工場を新設
昭和45年5月 京都南工業団地内に久世工場を新設
昭和47年3月 生産性向上を計るため久世工場を拡張、新本社工場とする
昭和52年3月 会長 井上二郎、社長 井上昌眉となる
昭和53年3月 久世工場を増設、京都南工業団地に会社集約移転する
昭和55年3月 電算機(コンピュータ)導入、OA化進む
平成2年3月 設計業務能率アップを計るためCAD導入
平成11年11月 会長 井上昌眉、社長 井上哲次となる
平成12年2月 (社)公共建築協会評価名簿登録(分電盤・制御盤・キュービクル式配電盤)
平成15年11月 京都市右京区梅津高畝町に本社工場を移転
平成17年7月 ISO9001:2000、JIS Q9001:2000 取得
平成17年8月 建設業(電気工事業)許可取得
平成20年5月 ISO14001取得
平成20年6月 京都市南区久世東土川町に営業部と工場一部移転
平成20年8月 ISO9001:2008、JIS Q9001:2008 取得
平成20年11月 日本配電盤制御システム工業会優良工場認定
平成21年10月 渡邉隆夫監査役、日本郵政(株)の社外取締役就任
平成21年11月 会長 井上哲次、社長 浦出義次となる
平成25年3月 京都市南区久世東土川町に生産拠点をすべて集約
平成25年9月 KES(環境マネジメントシステム・スタンダード)取得の為の活動を開始
平成26年1月 KES(環境マネジメントシステム・スタンダード)ステップ1を取得
平成27年4月 (社)公共建築協会評価名簿の高圧スイッチギヤ(CW形)項を新たに登録
平成30年6月 ISO9001:2015、JIS Q9001:2015 取得
令和2年3月 本社を久世工場へ移転
令和3年11月 代表取締役 井上哲次となる
一、
負荷変動に柔軟に対応できる組織・仕組みを確立し、顧客のニーズを満たし、信頼される製品・サービスを提供する
二、
製品・サービスの品質の維持・向上を確実なものとするため、品質マネジメントシステムの有効性を継続的に維持・改善する
三、
品質目標は顧客視点でQ品質・Cコスト・D納期 を重要な三要素とした品質目標を設定し、顧客満足度の向上を果たす
令和6年2月1日
・基本理念
京都精工電機株式会社は、地球環境の保全が人類共通の最重要課題の一つであることを認識し、全組織、全社員を挙げて環境負荷の低減及び環境保護に努力します。
・方針
京都精工電機株式会社は電気機械器具製造等の製造・販売に係わる、全ての活動・製品及びサービスの環境影響を改善するために次の方針に基づき環境マネジメント活動を推進して地球環境との調和を目指します。
1.当社の活動、製品及びサービスに係わる環境影響を常に認識し、環境汚染の予防及び環境保護を推進するとともに、環境マネジメント活動の継続的改善を図ります。
なお、環境保護には持続可能な資源の利用、気候変動の緩和及び気候変動への適応などを含みます。
2.当社の活動、製品及びサービスに係わる環境関連の法的及びその他要求事項を順守します。
3.当社の活動、製品及びサービスに係わる環境影響のうち、以下の項目を環境管理重点テーマとして取り組みます。
(1)電力使用量の削減
(2)ガソリン使用量の削減
(3)線ピダクトの削減
4.一人ひとりが環境負荷低減活動を積極的に実践できるように、この環境宣言を全従業員に月一回の全員集会で周知するとともに一般の人々がいつでも目視確認ができるようにします。
5.京のアジェンダ21フォーラムのパートナーシップに基づく地球の環境改善活動に積極的に参画します。
上記の方針達成のために、環境改善目標を設定するとともに定期的に見直し、環境マネジメント活動を推進します。
制定日2013年10月1日
改定日2024年2月1日